アフターピルと低用量ピル、どちらも同じピルではありますがアフターピルは避妊に失敗した時、低用量ピルはスケジュールを決めて普段から飲むものとして作られています。それぞれのピルの特徴や具体的な飲み方、おすすめのピルはどれか?などについて詳しく紹介していきますよ。

アフターピルのシー72とアンウォンテッド72の違い

シー72とアンウォンテッド72は、緊急的な避妊のために使用するアフターピルです。
どちらのアフターピルも服用することで、高い確率で妊娠を防ぐことができます。
シー72は2009年に設立されたインドにある、製薬メーカーが製造しているアフターピルで、濃いピンク色をした錠剤なのが特徴です。

アンウォンテッド72も、シー72と同じくインドで誕生した製薬メーカーが手掛けているアフターピルで、白い色をした錠剤となっています。
どちらのアフターピルもインドでは知名度の高い、製薬メーカーが製造・販売を手掛けており、海外でも多くの女性がシー72とアンウォンテッド72によって、緊急的に避妊の効果を得ています。

どちらのアフターピルも1回につき、1錠を服用するだけで妊娠を避けることができるので、手軽な薬と言えるでしょう。
ただし、避妊の効果を得るには服用するタイミングに気を付けなければいけません。
摂取するタイミングが遅くなってしまうと、避妊の効果が得られなくなり妊娠する確率が高くなるためです。

ですので、シー72・アンウォンテッド72での避妊を考えるのであれば、どのタイミングで服用する必要があるのかを事前に確認しておくと良いでしょう。
シー72・アンウォンテッド72といったアフターピルは、性交渉を行ってからできるだけ早めに服用すればするほど、避妊できる確率も高まると言われています。

受精から着床までの間に、生理を起こすためタイムリミットと言われているのは72時間です。
このことを踏まえてシー72・アンウォンテッド72を服用するタイミングは、性行為を行ってから72時間以内がベストと言えます。
この72時間という時間を過ぎてしまうと、どんどん避妊できる確率は下がります。
また、性交渉後12時間後・24時間後と時間が早ければ早い程、避妊できる確率は上がると言われているので、できるだけ早いタイミングでシー72やアンウォンテッド72を活用するようにしましょう

どちらもノルレボのジェネリック医薬品

シー72とアンウォンテッド72は、ジェネリック医薬品として製造・販売されているアフターピルです。
ジェネリック医薬品は先発医薬品よりも、価格が安いという特徴があります。
できるだけ医療費にかかる費用を抑えたいという場合は、ジェネリック医薬品をチョイスしてみるのも良いでしょう。

ただ、ジェネリック医薬品は安い分、先発医薬品よりも効果が劣るのでは?などの、不安を感じる人もいるかもしれません。
避妊目的で服用するアフターピル、少しでも効き目が悪いとなると服用するのもためらってしまうでしょう。

シー72とアンウォンテッド72の場合、ノルレボというアフターピルのジェネリック医薬品となっています。
ノルレボはレボノルゲストレルという、女性ホルモンの1つ黄体ホルモンと同じ働きを持つ、ホルモン製剤を有効成分として配合しています。
シー72とアンウォンテッド72も、ノルレボと同じレボノルゲストレルを主成分としているので、ノルレボと同じ効果を発揮するピルです。

ノルゲストレルには排卵をストップする作用があったり、受精卵が子宮内膜に着床するのを抑えるといった働きがあります。
このように妊娠しにくいよう女性ホルモンのバランスを一期に変えてしまうのが、ノルゲストレルの特徴です。

使われている添加物自体は各ピルによって異なりますが、有効成分自体は同じノルゲストレルですので、この3つのアフターピルはどれを服用しても緊急避妊薬としての効果があります。
同じ有効成分・同じ効果が期待できるピルですので、少しでも支払う金額を抑えたいという場合は、先発医薬品となるノルレボよりも、ジェネリック医薬品となるシー72やアンウォンテッド72を選ぶのが良いでしょう。